報連相とは30年以上前に誕生したビジネス用語で
「報告」「連絡」「相談」の頭文字をとった言葉であり
社会人にとって必要不可欠なスキルということは言うまでないと思います。
この報連相の問題に対して、Voicyの「西野さん朝礼」にて語られていたことが
とても腑に落ちたので忘れないようにメモっておきます。
※要約しています。
報連相の問題で、
会社側や上司がもっと報告してくれということがあるが、
報告される側にも「報告したくなるような受け方をしているか」という問題もある。
される側は以下のことが大事である。
・はじめに「報告してくれてありがとう」ということを伝える。
・次に報告内容の良いところを伝える。
・最後に改善すべき点や指摘事項を伝える。